[18日の海外マーケット概観] ドル円上げ一服、ポンド円、ユーロ円は強含む展開

概況


欧州市場は、ドル円が押されたが、欧州株高を背景にしたクロス円のジリ高に支えられ108円80銭台まで持ち直し。ニューヨーク序盤、予想を大きく下回った米住宅着工件数を無視して、予想より少ない新規失業保険申請件数を材料にドル円は108円95銭近辺まで上昇、直近の高値を更新。しかし、買いは続かず、まもなく一転下落。その後は、利食い売りに押され108円50銭台まで軟化。その後108円70銭台にまで買い直されるなど底堅い。一方、ポンド、ユーロは買い戻しの流れが継続。ポンド円、ユーロ円も、米株高も背景に強含む展開。今回の米FOMC声明をめぐる、外国為替市場と米株式市場のマーケットごとの手前勝手の解釈は、マーケットが違うとはいえ、いつまで続くのか。どちらかに調整局面が訪れると考えたい。

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