[外為全般] ドル円、クロス円、基本はレンジ内 足元で通貨のトレンドが見えにくい

概況


ドル円は基本的に108円50銭~108円85銭のレンジ内の動き。クロス円は若干強含んでいるものの、上値は重い。ユーロ円は、ユーロドルの1.29ドル台を回復と、米株の上昇を背景に140円61銭近辺まで回復。ポンドは、スコットランド独立の賛否を問う投票が終了したが、最新の世論調査が反対多数の発表を受け先取る動きか、日本時間19日午前6時半過ぎに急伸。ポンド円は一時178円96銭近辺まで値を上げ、その後は178円70銭台を中心の動き。もっとも、この投票結果について実際は最後までわからないとの見方が支配的。豪ドルは、18日のニューヨークに入ってやや水準を切り上げ、豪ドル円は97円75銭近辺まで持ち直しているが、方向感が定まったとは言えない。今回の米FOMC声明をめぐる、外国為替市場と米株式市場のマーケットごとの手前勝手の解釈に、不透明なスコットランド独立の賛否を問う投票が加わって、各通貨のトレンドが見えなくなっている。イベントが一巡しないと、次の展開がはっきりしないとみられる。

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