[4日午前の東京マーケット概観] 方向感なくレンジ内を上下動

概況


ドル円は、3日のニューヨーク市場でレンジ相場から終盤には米株の軟化と、2.46%だった米10年国債利回りが2.40%を割ったことから104円74銭近辺まで下落。その後は104円80銭台まで戻しもみ合う。4日は早朝から104円85銭前後の小幅な展開が継続。「ウクライナ東部での長期的な停戦に合意した」との報にも先行きに不透明感が強く、3日欧米でのユーロは上下動、方向感に欠く展開。しかし結局、ニューヨーク終盤にかけての米株の下げとともにユーロ円は138円25銭近辺を高値に137円68銭近辺まで下げた。4日早朝はやや戻し、東京市場は137円90銭前後でもみ合い。ポンド円は172円37銭近辺を安値に172円60銭台で推移。豪ドル円は、3日欧州序盤で98円を回復後上値は重い。午前9時を過ぎて仕掛け買いに98円10銭近辺まで強含んだ。その後ドル円、クロス円とも上下にレンジ内を方向感なく、往来する展開。日銀会合の結果発表を見守る形で市場参加者の動きは鈍かった。

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