[27日午前の東京マーケット概観] ドル円は下値堅く上値重い クロス円は弱含み

概況


26日のニューヨーク市場でのドル買いの流れを再びつなぐ形で27日の東京市場では午前9時からドル円の上値試しの動き、104円8銭近辺から104円15銭近辺まで上げたが、ニューヨーク高値(104円18銭近辺)を前に抑えられた。ユーロ円、ポンド円とも戻りが鈍い。ユーロドルは午前9時半前にかけて下げが加速、1.3152ドル近辺と、26日ニューヨーク安値を下回り、直近安値を更新。その後、日経平均の伸び悩みが背景にドル円は午前10時前の仲値公示を通過した後に104円近辺まで押された。ユーロ円は136円89銭近辺、20日から22日にかけての上昇分を消した。ポンド円は172円9銭近辺まで軟化。97円を回復した豪ドル円も96円94銭近辺まで緩んだ。その後午前10時台は、ドル円は104円トビ台前半の狭い動き。ユーロ円は136円90銭台前半、半ばは重い。ユーロ円は172円10銭台。豪ドル円は96円87銭近辺と早朝からの戻りをほとんどを消す。午前11時を過ぎると日経平均マイナスでドル円は104円に接近。104円は堅いながら上値も次第に切り下がる。豪ドル円は96円86銭近辺まで下落。

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