[26日の海外マーケット概観] 米全面高の展開

概況


26日の欧州市場は、ロンドン休場もあって小動きが続く。独株がの切り返しでドル円は底堅さを保ったが、値動きに乏しい。ニューヨーク市場は、米7月耐久財受注は前月比22.6%と予想を大きく上回るも、これはボーイング社の航空機の受注によるもので、除く輸送用機器ベースは-0.8%と予想に反してマイナス。これを受けてドル円は104円1銭近辺まで上げた後一時103円86銭近辺まで反落。しかし、その後発表された米指標は実際はまちまち、常には注目されない 8月リッチモンド連銀製造業指数までが予想より強いことが強調されて米株高の材料にされて上げ幅を拡大。米長期金利の上昇も加わってドル円は104円18銭近辺まで上値を切り上げた。その後、米株は寄付き近くの水準まで伸び悩み、ドル円は104円2銭近辺まで押される場面も見られたが、104円がキープされたことが先高ムードを残した。一方、ユーロドル、ポンドども売られたことからユーロ円、ポンド円などのクロス円は軟化した。ドル全面高の展開が続いている。

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