[25日午前の東京マーケット概観] ドル円、早朝上伸して始まった後はこう着

概況


25日早朝からドル全面高。ドル円は22日のニューヨーク終値(103円89銭)から104円20銭台と一段高で始まり、一時104円26銭近辺を付けた。その後は102円15銭〜104円25銭の範囲でもみ合い。午前9時を過ぎて102円12銭近辺まで押されたが、下値も堅く、その後は狭いレンジでこう着。クロス円も小幅なもみあい。ユーロドルは1.32ドル割れの一段安、22日のニューヨーク終値(1.3239ドル)から1.3185ドル近辺まで下落、その後は1.32ドルを回復。ポンドドルは1.6535ドル近辺、豪ドル米ドルが0.9290米ドル近辺まで下げた。その後は下げ渋った。イェレンFRB議長が22日のジャクソン・ホールでの講演で全体としてはバランスが取れた内容となったが、「目標への進展が早ければ利上げが早まる公算」など思ったほどハト派ではない内容を材料視されてドル買いが強まった。しかし、ドル円は買われ過ぎの水準に。また、イェレンFRB議長は講演で利上げ時期についても具体的な言質を与えることはなかった。投機筋がこのままて引っ張っていけるのか疑問の声も少なくない。

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