[21日の海外マーケット概観] ドル円はレンジ相場 イエレンFRB議長講演にらんで上値トライ難しく ユーロも反発

概況


21日の東京市場は、ドル円はFOMC議事録を受けたドル高地合いを引き継ぎ、103円96銭と4月4日以来の高値を付けたが、日経平均株価が伸び悩みなどで、上値は抑えられた。欧州は動き乏しく、ニューヨークでは、米指標が予想を上回ったものの、直後には米長期金利の低下を受けたドル売りに103円60銭まで弱含む。その後、ダウが17000ドルの大台に乗せる中、ドル円は103円80銭台まで買い戻されたが、基本はレンジ相場の域を出なかった。イエレンFRB議長のジャクソンホール講演(米東部時間10:00、日本時間23:00ごろ)をにらんで上値を試すことは難しかったようだ。一方、ユーロドルは一時1.3242ドルと20に記録した昨年9月以来の安値を更新したが、売り一巡後はショートカバーの買いや米金利低下を受けたドル売りから1.32ドル台後半に反発。

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