[20日の海外マーケット概観] 利上げ前倒しの可能性との見方からドル全面高

概況


20日の欧州市場はドル買い優勢。対ユーロでのドル高も上昇を促し、ドル円は102円40銭近辺に上昇。その後、欧州株が弱含んだため上値は抑えられた。ニューヨークは、しばらく様子見に小幅なもみあい。午後、FOMC議事録が公表されるとドル円は103円50銭を超えて103円84銭近辺まで急伸。ユーロドルは1.3255ドル近辺、ポンドドルは1.6589ドル近辺、豪ドル米ドルが0.9275米ドル近辺まで売り込まれた。利上げ前倒しの可能性が示されたタカ派的な議事録との解釈から長期金利の上昇とともにドル買いが活発化。一時下げたダウが、ハト派的な解釈から反発したのも、ドル円、クロス円の底上げにつながった。

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