[19日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円ともに上値重い

概況


18日の海外市場で日経平均先物が欧米の株式とともに上昇しており、午前9時以降の日経平均の上げを見越してか、ドル円は午前8時前から強含んだ。午前9時を過ぎて102円63銭近辺の高値を付けたが、午前8時台以降はむしろもみ合いの局面に。ドル円は15日の急落分を埋めるまでにあと一歩に。一方、午前9時以降、欧州通貨は売り優勢。ユーロドルは1.3353ドル近辺、ポンドドルは1.6714ドル近辺、ユーロ円は137円4銭近辺、ポンド円は171円54銭近辺まで下落。豪ドル米ドルも0.9316米ドル近辺までジリ安。ウクライナ情勢の緊張緩和を材料に株高が進んでいるが、外国為替市場を見るとリスクオンという雰囲気ではない。ドル円は、午前10時前の仲値公示を通過後102円57銭近辺と、午前8時前の上昇する前のレベルまで押し戻された。ユーロ円は136円99銭近辺、ポンド円が171円48銭近辺まで下落。その後、午前11時半過ぎにかけてドル円を中心に買い直されたが、上値が重い。

戻る