[15日午前の東京マーケット概観] 動意なく小幅もみ合う展開が継続

概況


16日の東京市場は午前9時過ぎ、ドル円、クロス円とも小幅なもみ合い。ドル円は、午前9時前からやや強含み、102円51銭近辺をつけたが、このレベルからは押されている。14日の海外市場ではドル円が調整局面に入るかと思われる局面があったが、そこまではいかず、102円50銭前後のレベルに戻した。米10年国債利回りは低下しているが、米株高がドル円を支えている。もっとも、上げ相場も一服している。米長期金利と離れてドル円は独自に進めるのか疑問の声もある。米株がいつの間にか再び金融相場の様相を子見せているが、こうした都合がよい相場が続くとも考えにくいからだ。ユーロ円も136円97銭近辺まで上げたが、137円手前では上げが限られた。ポンド円は171円4銭近辺まで買われているが、14日ニューヨーク後半のレンジ上限には届いていない。午前10時前の仲値公示に向けてドル円、クロス円が弱含んだが、仲値公示を通過すると持ち直す、いつもとは違うパターンだが、いずれにしても小幅な値動き。ドル円は102円45銭近辺の後102円50銭近辺、ユーロ円は136円89銭近辺の後136円95銭近辺の動き。その後も動意薄にもみ合う展開。

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