[13日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、下値・上値とも限定的で値動きに乏しい

概況


日本の4-6月期GDPは前期比年率-6.8%(1-3月期は6.7%から6.1%に下方修正)と、予想(-7.0%)ほど悪くなかったことで、追加緩和への思惑が盛り上がらず、ドル円は一時102円24銭近辺と若干の円高に振れたが、その後は102円20銭台後半でもみ合う。ユーロ円は136円66銭近辺まで下落後136円70銭前後で推移。ポンド円は171円83銭近辺まで押された後171円80銭台での往来に。午前9時半過ぎからやや下向きの動き。ユーロ円が136円63銭近辺、ポンド円が171円79銭近辺、ドル円が102円22銭まで押され、いずれもGDP発表直後の安値を下回った。豪ドルには仕掛け的な買い。対米ドルで0.9286米ドル近辺、対円は94円93銭近辺まで上昇。豪8月ウエストパック消費者信頼感指数が98.5(7月94.9)に上昇という材料はあったが、直接の影響は限定的で、むしろ短期筋の値幅取りの動きか。午前10時半を過ぎると、日経平均の上昇とともにドル円は102円31銭近辺まで買い戻され、午前10時半にかけての下落分を回復。もっとも、その値幅は9銭程度の小幅なもの。また買い戻し一巡後は上値が重い。ユーロ円は136円70銭近辺、ポンド円は171円91銭まで持ち直しも戻りは鈍い。

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