[8日の海外マーケット概観] リスク回避の円買いに傾斜 ユーロ売り再燃

概況


7日のニューヨーク市場では、ウクライナ情勢への懸念やイラク情勢の悪化など地政学的リスクから米株式相場が下落したためリスク回避の円買いや米長期金利の低下に伴うドル売りが強まった。ドル円は102円を一時割った。ユーロドルは1.3394ドルまで上昇後、1.3337ドルまで反落。ユーロ円は136円26銭近辺まで下落。欧州中銀(ECB)による金融政策据え置き決定を受けて一時ユーロ買いが強まったが、ドラギECB総裁が会見で「長期にわたり欧州中央銀行(ECB)と米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策のかい離が続く」と発言したことでユーロ売りが再燃した。

戻る