[7日午前の東京マーケット概観] ドル円下値切り上げも上値重い 豪ドルは豪雇用統計悪化で急落

概況


6日ニューヨーク市場午後、日本時間7日午前1時過ぎに突然崩れたドル円。102円3銭前後のレベルからストップロスを次々と巻き込んで、102円を割り込み瞬間的に101円78銭近辺まで急落。特に材料は見当たらず、仕掛け的な売りの観測や、誤発注のうわさもされている。その後、買い戻される場面があったが、上値は重い展開に。ドル円にクロス円も引っ張られて下落。真相はわからないが、マーケットはここにきてリスクオフにつながる材料が増えており、ドル円、クロス円は再び下落トレンドに舵を切り始めたとの感触がある。7日の東京市場はドル円、ユーロ円、ポンド円は、下値切り上げながら上値は抑えられ、レンジ相場から脱していない。ドル円は、午前9時過ぎの102円トビ台前半からジリ高となったものの、102円20銭から押される展開に。こうした中で豪ドルが急落。午前10時30分発表の豪7月雇用統計が悪化したためで失業率は予想外の0.4ポイントの急上昇。豪ドルはその後も、正午にかけて対米ドルで0.9283米ドル近辺、対円で94円85銭近辺までジリ安が継続。

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