[外為全般] ドル円の突然の崩れ、様々な憶測も再び下げトレンドの前触れか

概況


6日ニューヨーク市場午後、日本時間7日午前1時過ぎにドル円が突然崩れた。102円3銭前後のレベルからストップロスを次々と巻き込んで、102円を割り込み瞬間的に101円78銭近辺まで急落。特に材料は見当たらず、仕掛け的な売りの観測や、誤発注のうわさもされている。急激に下げた反動から買い戻しが入り102円を回復したが、その後再び101円97銭近辺まで下げる場面もあった。終盤にかけて102円を回復も、上値が重く、7日東京市場は午前9時過ぎのドル円は一時102円3銭近辺まで弱含んでいる。ドル円主導でクロス円も大きく売り込まれた。ユーロ円は136円15銭近辺まで下落、30分ほどで下げる前の136円66銭近辺まで回復したが、その後136円45銭近辺まで売り直された。いったん136円70銭近辺まで切り返したが、7日午前9時過ぎは136円58銭近辺まで押されている。172円20銭台から171円56銭近辺まで売られたポンド円もほぼ同様のコースをたどって、17日午前9時過ぎ一時172円割れ。ドル円急落の主因は定かではなく、様々な憶測も流れているが、いずれにせよ、下落前のレベルは回復していない。マーケットはここにきてリスクオフにつながる材料が増えており、ドル円、クロス円は再び下落トレンドに舵を切り始めたとの感触がある。

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