[5日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、次第に上値重い展開に

概況


午前9時過ぎ、全般はまちまちの展開。ドル円は102円50銭台で小動き。水準はやや切り上がったとはいえ、再びこう着を予感させる雰囲気も。4日のニューヨークでは102円40銭近辺まで押された後、米株の反発で買い戻された。クロス円も同様の展開。5日の東京市場は、ユーロ円が137円60銭台で推移。ポンド円はジリ高で、一時173円を付けた。これに対して豪ドルが売られ、対ドルで午前8時半過ぎの0.9337米ドルを高値に0.9323米ドル近辺、対ユーロで1.4372豪ドル近辺を高値に1.4392豪ドル近辺、対円で97円74銭近辺を高値に95円63銭近辺まで下落。外貨決済需要が高まりやすい「ゴトー日」に当たってその思惑もあってドル円は強含みに推移、その流れから仲値公示を通過しても102円61銭近辺をつけたが、基本的には102円50銭台中心の展開は変わらず、102円60銭近辺では売りに押された。その後は102円58銭近辺まで軟化。ドル円の伸び悩みとともにユーロ円は137円71銭近辺を高値に137円66銭近辺、ポンド円は173円10銭近辺を高値に172円98銭近辺と、上げる前のレベルに戻された。午前10時45分、中国7月HSBCサービス業PMIの低下を受けて豪ドルが下落。95円58銭近辺まで下げ幅を拡大。その後、正午にかけてドル円、クロイス円ともに上値が重い展開に。

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