[4日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円強含むも上値重い

概況


ドル円、クロス円とも次第に弱含みに。1日のニューヨーク市場は予想を下回る米7月雇用統計の発表をきっかけにドル円は102円33銭近辺まで売り込まれて、7月30日以降の上げをほぼ消した。その後は102円50銭台まで持ち直したが、このレベルではこう着。4日も早朝から102円50銭台半ば前後が続いたが、午前9時過ぎに102円47銭近辺まで弱含み。ユーロ円は、1日ニューヨーク後半以降のレンジ上限の137円73銭近辺から137円64銭近辺、同じくポンド円は172円60銭台前半から172円45銭近辺まで軟化。豪ドル円は95円50銭前後でもみ合い。対米ドルやユーロでの上昇が影響。小幅なレンジ内の往来。ドル円は積極的な売りも見られず102円50銭台に戻した。上値も重い。ユーロ円は137円62銭近辺から137円60銭台後半に戻しており、様子見に値動きに乏しい。午前10時30分、予想を上回る豪6月小売売上高を受け豪ドルは強含んだが、買いは続かず、まもなく発表前のレベルまで押し戻された。豪ドル円は95円70銭近辺まで上げた後95円59銭近辺まで軟化。豪ドル米ドルは0.9330米ドル近辺まで上げた後0.9315米ドル近辺に小反落。その後日経平均が上向くとやや円売りの動きに。ドル円が102円60銭台後半まで強含み、ユーロ円は137円75銭近辺、ポンド円は172円73銭近辺まで上げた。豪ドル円は95円71銭近辺と1日のニューヨークでの下げを回復。ここからは上値が重い展開。

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