[24日の海外マーケット概観] 米長期金利上昇を受けてドル円101円80銭台に

概況


24日の欧州市場は序盤にユーロ円の下落を受けてドル円も101円42銭近辺まで押されたが、欧州7月総合PMI速報が予想を上回ったことでユーロと欧州株が切り返すとドル円も反発。米10年債利回りが2.49%まで上昇したことをみてドル円は101円70銭近くまで上昇。ニューヨークでは、新規失業保険申請件数が予想より大きく減少したの結果にドル円は101円77銭近辺まで上昇。その後、10年国債利回りが2.5%台に上昇したことで、ドル円は101円80銭台まで買われた。米6月新築住宅販売件数を受けてやや伸び悩んだものの、一時的・限定的な反応。午後にドル円は101円85銭近辺まで切り返したが、ここからは上値の重い展開。101円80銭から102円にかけてチャートポイントが集中しているレジスタンスゾーン。投機的なドル買い優勢で、上げが止まるとの認識が生まれれば、その後はすぐに売りに向かう短期勢だけに一夜にして変わることも注意が必要。

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