[外為全般] ドル円、クロス円もみあう展開 NZドルは急落、NZ中銀予想通りの利上げも声明で急落

概況


ドル円は引き続きレンジ相場。23日は、東京市場から欧州市場にかけて弱含みで推移、一時101円31銭近辺をつけたが、ニューヨーク市場に入ると101円54銭近辺買い戻されて、結局、東京午前9時ごろのレベルと変化の乏しい展開が継続。クロス円はまちまち。ユーロを中心に欧州通貨が軟調、豪ドルは堅調。24日は日本時間午前6時にNZ中銀が政策金利を予想通り3.50%に引き上げたが、声明で「一定期間のアセスメントが必要としている」と指摘し当面は据え置きを示唆したほか、NZドル相場について「現在の水準は正当化できず、いずれは大きく下落するとの見方を示した」ことでNZドルが急落、対円は88円36銭近辺を高値に午前8時半ごろには87円30銭近辺と約1円の値下がりを見せた。下値模索が続いているユーロドルは23日の欧州序盤で1.3454ドル近辺まで売られた後反発したが、ニューヨークでは再び安値圏に。ユーロ円は23日の欧州序盤で136円40銭近辺まで下げた後、ニューヨークでは136円76銭近辺と23日東京朝のレベルまで買い直されたが、上値は重い。24日東京市場のユーロ円は136円60銭台後半での往来。ポンド円は、英中銀議事録が嫌気されて23日のニューヨーク序盤に172円60銭近辺まで売られた後切り返したが、173円台はキープできず、24日東京市場も172円90銭台で小幅もみ合う展開。

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