[外為全般] ドル円、クロスは強含み

概況


23日の東京市場午前9時半にかけドル円、クロス円は強含み。22日のニューヨーク市場では、発表前までは101円50銭台後半まで強含みに推移してきたドル円。しかし、米6月消費者物価指数はCPIが予想を下回っていたことで、その後は米10年国債利回りの低下につられドル円は次第に101円33銭近辺まで下落、東京市場からの上げをほぼ消した。その後は米6月中古住宅販売件数が予想よりも強かったため買い戻されたが、101円50銭台半ばからは押される展開。もっとも、下値も101円40銭台前半と限定的。23日の東京市場のドル円は午前9時を過ぎてすぐに101円50銭近辺をつけたが、ここは抑えられた。欧州通貨は軟調。欧州からニューヨーク前半にかけてユーロが下値を試す展開。ユーロドルは目先のサポートを次々と下抜け、昨年11月21日以来の安値となる1.3458まで下落。ニューヨークでは一時反発する動きも見せたが、その後再び安値圏まで売り直された。ユーロ円は136円58銭近辺まで下落、そのまま安値圏で推移。23日の東京市場は136円73銭近辺まで上げている。ポンドもつれ安する形。ポンドドルが1.7041ドル近辺、ポンド円は173円割れに。もっともポンドは底堅い。23日の東京市場では173円27銭近辺までジリ高。豪ドルは一時上伸したが、これは対ユーロで買われた影響であり、その後は押し戻され、対米ドル、対円の水準はほとんど変わらない。

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