[18日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円買い戻しに17日NY後半の下げほぼ回復

概況


ドル円は午前7時半前に101円8銭近辺まで売り込まれたが、7月10日につけた安値101円6銭近辺を下回らなかったことで買い戻しに転じて、さらに実質「ゴトー日」に伴い、仲値公示に向けて101円29銭近辺まで上昇した。仲値公示を通過すると101円19銭近辺まで押し戻された。ユーロ円は136円70銭近辺を安値に136円94銭近辺まで持ち直したが、136円79銭近辺まで下げた。ポンド円は172円74銭近辺を安値に173円5銭近辺まで買い直されたが、その後は172円87銭近辺まで押された。豪ドル円は94円38銭近辺まで売られた後戻りに乏しく、94円60銭近辺が重い。しかし、午前10時半ごろから日経平均の下げ渋りとともにドル円、クロス円とも買い戻しの動きが継続。正午にかけてドル円は101円39銭近辺、ユーロ円が137円11銭近辺、ポンド円が173円37銭近辺、豪ドル円が94円90銭近辺まで持ち直し、17日ニューヨーク後半の下げをほぼ回復した格好だ。突発的な出来事による相場の崩れは、一時的なリスク・オフのケースが多いだけに、売り込みにも慎重さが必要との指摘もある。

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