[17日の海外マーケット概観] リスクオフの円買い強まる

概況


17日の欧州市場では、ドル円の上値が重く、欧州株が下げに転じると101円41銭近辺まで軟化。ニューヨークは、日本時間午前11時発表の米7月フィラデルフィア連銀景況指数が予想を上回ったが、ドル円の上げは101円58銭近辺までにとどまり、その後は押される展開。日本時間18日午前12時過ぎにマレーシア航空機撃墜の報道が伝わるとドル円は101円20銭台に急落。ダウが下落に転じ、米10年国債利回りが2.5%割れに急低下。終盤には、イスラエルがガザ地区侵攻を開始との報道が伝わり、リスクオフ(リスク回避)の流れが強まりダウが17000ドル割れ、10年国債利回りが2.45%割れの中、ドル円は101円14銭近辺まで下値を切り下げ。ユーロは、対ドルで1.3520ドル台中心にもみあいとなったが、対円は136円80銭台まで急落。ポンド円は172円94銭近辺と173円割れ、豪ドル円は94円56銭近辺まで売られた。

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