[1日の東京マーケット概観] ドル円は101円50銭台でこう着 米株高で資源国通貨が堅調

概況


1日の欧州市場は、時間外の米長期金利が上昇、ドル円は101円59銭近辺まで上昇。しかし、対ポンドや対豪ドルでドル安が進んだため、ドル円の上値は抑えられた。クロス円の上昇を支えにドル円は101円50円前後で推移。ニューヨークは、米6月ISM製造業景況指数が予想下回ったが、構成項目の新規受注が上昇したことや、世界各国で発表された6月製造業PMIが底堅い結果を示していることなどを目先の材料(実際はユーロ圏PMIが頭打ち傾向がみられる)に株式市場は強気でダウが史上最高値を更新したためリスクオンに傾斜。資源国通貨が対ドルで買われた。円絡みでは豪ドル円やポンド円などが上昇。もっとも、ドル円は101円50銭台でこう着。米6月雇用統計発表を控えてその結果を見極めたいとの意向も強いとみられる。

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