[1日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、日経平均の上昇とともに戻り試す展開

概況


午前8時50分発表の日銀短観には特に反応は見られなかった。午前9時を過ぎて日経平均の上昇を受けドル円は101円30銭割れの後101円30銭台半ばまで買われた。ここからは抑えられた。ドル円は101円20銭台前半でサポートされているが、依然上値を切り下げる展開が継続。6月30日のニューヨーク市場では、日本時間午後11時以降強まったユーロドルの上げを受けユーロ円が138円70銭台まで上昇、1日の東京市場では138円78銭近辺と強含み。ポンドも同様で、ポンド円は173円42銭近辺まで上げた。これに対し豪ドル円は95円42銭近辺まで弱含んだ。しかし、先物を主導とする日経平均の上げ幅拡大とともにドル円、クロス円も戻りを試す展開に。午前11時半を過ぎるとドル円は101円51銭近辺まで上昇。このレベルでは売り買いが交錯、次第に上値が重くなった。ユーロ円は、午前11時ごろに138円96銭近辺まで上昇、いったん138円90銭を割った後切り返したが、高値までの上昇にとどまった。ポンド円も同様の展開で、173円66銭近辺まで上げた後押され、その後再び買い直されたが、高値を抜けなかった。豪ドル円は、午前11時ごろの95円75銭近辺を高値に95円58銭近辺まで下落。

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