[25日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、下げ渋りの動きも上値重い

概況


24日のニューヨーク市場は、予想を上回る米5月新築住宅販売件数と米6月消費者信頼感指数を受けてドルが全面高。ドル円は102円16銭近辺まで上昇。このレベルでは売りも旺盛で上げ止まった。後半、安寄りした後反発した米株が下落すると米長期金利の低下とともにドル円は失速、101円91銭近辺まで押し戻された。その後は小動き。25日は午前9時前に101円90銭近辺をつけたが、小幅なもみあう展開。ユーロ円は138円62銭近辺、ポンド円は173円1銭近辺まで弱含む展開。その後は小動き。豪ドル円は午前9時を過ぎて95円36銭近辺まで押された。その後いったん下げ止まったが、午前10時を過ぎると日経平均軟調な中でクロス円、ドル円ともに下げ幅が拡大、ユーロ円が138円56銭近辺、24日東京午後のレベルまで下落。ポンド円は172円90銭近辺と、24日の英中銀総裁の議会証言を受けた安値を更新。豪ドル円は95円32銭近辺まで続落。ドル円は101円86銭近辺まで下落。その後、午前10時半を過ぎると先物主導で日経平均が下げ幅を縮小すると、クロス円、ドル円とも東京市場での下げをほぼ回復。しかし、株先の持ち直しも一時的で、午前11時前から売り直される展開で、ドル円、クロス円も再びダレ、25日安値に接近。正午にかけては全般に小動き。

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