[20日午前の東京マーケット概観] 全般は方向感なくレンジ内の動き ドル円は弱含みで推移

概況


午前9時過ぎ、日経平均の下落とともに弱含み。ドル円は101円87銭近辺、ユーロ円は138円62銭近辺、ポンド円は173円53銭近辺、豪ドル円は95円75銭近辺まで下落。19日のニューヨーク市場は、予想を上回る米指標への反応も鈍く、小幅レンジ圏の動き。ドル円は、東京から欧州序盤にかけての小幅な下げ分をニューヨークで買い戻されたが、上値を追うというわけでもなく、下げを回復すると動きを止めた。ユーロ円、ポンド円のクロス円は強含む場面がみられたが、こちらも上値は重い。前日のFOMCでFRBが「長期的な金利はFRBが当初予想していたよりも低い水準になる」とのシグナルを発信したことがマーケットにドルの上値を追いにくくしている面が指摘。その後、午前10時前にかけてクロス円が買い戻しに下げ幅を回復。しかし、午前10時を過ぎるとクロス円は再び下落。もっとも、方向感がなく、小幅なレンジ中での動き。こうした中でドル円は101円81銭レベルまで下値を切り下げ。その後、正午にかけてドル円は101円80銭台で下げ渋り。

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