[テクニカル・ワンポイント] ドル円、足元は上昇より下落への反応が早い

概況


ドル円は、上値が重く、下値が堅く、狭いレンジでの展開が余儀なくされているが、マーケットでは下値リスクのほうが高まりやすいという。これは、米長期金利の上昇より低下の方への反応が早いと感じられるため。ドル円は101円84銭近辺まで下げ幅を拡大している。19日は101円73銭近辺で下げ止まったが、チャートの上では、ここを下抜けると101円60銭近辺、その次が101円40銭近辺、ここを割れると100円台を目指すことになる。足元では、上昇より下落リスクの方が確率は高いとの指摘もあるだけに、ドル円が動かないといっても、油断は禁物だ。

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