[19日の海外マーケット概観] 好米指標、米株高、米金利上昇にもドル円踊らず

概況


19日のニューヨーク市場は、予想を上回る米指標、米株高、米金利上昇にもドル円は反応が鈍い。東京から欧州序盤にかけての小幅な下げを回復したのみにとどまった。市場の関心がポンドやユーロ、スイスフランに向かっていることも、ドル円を蚊帳の外に置かれている要因とみられる。日本への関心が薄れているともいえる。もっとも、米景気動向も底堅い指標が続いているとはいえ、明確な上向きトレンドが描き切れていないことも背景にある。米金融政策の慎重なスタンスにつながっており、マーケットに強い手掛り材料を与えてくれていない。

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