[ドル円] 値動き、午前10時以降わずか5銭程度、欧州勢の参入待つしかないとの声

概況


FOMCという米大イベント終了後で、次の材料が見つかるまで仕方がないとはいえ、ドル円は値動きのない展開が続いている。午前9時以降でみると、若干動いた午前10時までで高安の値幅は12銭程度、それ以降は、午後1時までほぼ5銭程度と、まさに開店休業状態。欧州勢が参入する午後3時以降を待たないとどうしようもないとの声も聞かれる。今回のFOMCで強気の見通しが出された。利上げ前倒し、長期金利上昇、ドル高を待ち望んでいた向きにとっては空振りとなった。ドルが動意づくのは、当面は難しそうだ。別の材料を探すとはいっても、やはりコアは米景気と米金融政策。一方で、「夏といえば円高」のイメージは薄れつつあり、2月以降続くドル円のレンジ相場脱出のカギはあるのか。

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