[10日午前の東京マーケット概観] 日経平均下げ、円買い優勢の展開

概況


午前9時ごろから円買い優勢。ドル円は102円45銭近辺まで下落。9日のニューヨークで米株が買われるとともに102円30銭台から102円50銭台まで買い直されたが、結局、102円58銭近辺を高値に102円50銭台を上抜けず、レンジ相場が当面変わりそうにないことを示した。ユーロ円は139円26銭近辺まで押されているが、このレベルは9日ニューヨークに入っての安値圏の下限でサポート。ポンド円は172円15銭近辺まで軟化。豪ドル円は、早朝の95円90銭台から95円73銭近辺と9日ニューヨーク安値と並ぶレベルまで下落。しかし、その後、日経平均がマイナスに転じたことなどを背景に円買いが継続し、ドル円、クロス円が下げ幅を拡大。午前10時前にはユーロ円がニューヨーク安値を更新。さらに、午前10時半前にドル円が102円37銭近辺と9日NY安値を更新。ユーロ円は139円10銭近辺まで下値を切り下げ。ポンド円は172円4銭近辺、豪ドル円が95円70銭近辺まで下落。その後は下げ渋ったが、反発の動きにも乏しく、安値圏でもみあう展開が継続。

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