[外為全般] 円買いに傾斜、ドル円再び102円30銭台に軟化 クロス円も弱含み

概況


5日の海外市場は、ECBがマーケットの想定内の金融緩和措置を実施、量的緩和は見送られた。外国為替市場は、ユーロドル、クロス円、ドル円が上下動。特にユーロドルは1.35ドル近くまで下落後1.3660ドル台まで急反発。米株高も加わってクロス円も上げ幅を拡大。ドル円は上昇後に下落と、ドルは米長期金利の上昇を背景に上昇した後、長期金利の低下とともに売られる展開に。ドル円は傾向としては102円70銭台を高値に下向きに転じている。6日の東京市場は円買い傾斜、ドル円は102円36銭近辺まで下落。もっとも、5日のニューヨーク市場でも102円30銭台前半でサポートされており、このレベルを抜けるかが注目点。140円近くまで上げたユーロ円は139円82銭近辺と弱含み。ポンド円は172円5銭近辺、豪ドル円は95円47銭近辺まで押し戻されている。当面はユーロの動向に注意。ユーロが反転すると今回の追加緩和の効果が薄れる。ECBの対応が注目される。

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