[外為全般] ドル円、クロス円強含みの後反落

概況


2日のニューヨーク市場は、米5月ISM製造業景況指数が予想を下回ったことでドル円は102円4銭まで下落したが、その後、同指標が「季節調整の誤り」を理由に上方に訂正されたとの異例のアナウンスがあり相場は一転上昇、米長期金利が上昇傾向を強めたため、午後には一時102円47銭近辺まで駆け上った。この間、ISM発表の混乱は続き、53.2→56.0→55.4(予想 55.5、4月54.9)と2回も修正され、結局、ほぼ予想通りに落ち着いた。しかし、午後、米株は上昇後に小動きを続け、米債の売りも止まったが、ドル円のみ上げる展開に。ドルは、対円以外では売られた。ドル円は買い一巡後は102円30銭台の狭いレンジでもみ合い。こうした流れは3日早朝も継続。午前9時前後にドル円は102円44銭近辺をつける場面がみられたが、上げは続かず、102円38銭近辺まで軟化している。ユーロ円は139円29銭近辺まで上げた後139円20銭近辺、ポンド円は171円52銭近辺まで上げた後171円41銭近辺まで反落。豪ドル円は94円60銭台前半中心にもみ合う展開。

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