[2日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円上昇も上値重い

概況


ドル円の101円台半ばが底堅かったためか5月30日のニュー―ヨーク市場では101円台後半で推移。米指標はまちまちだったがむ、弱い材料への反応も鈍かった。2日の東京市場は、日経平均の上昇もあって101円90銭台まで上昇。もっとも、101円90銭台半ばからは押される展開。一方、ユーロは、このところECBによる追加緩和を織り込んだように底堅さを見せていたが、30日ニューヨーク後半からユーロドルが売り直される動きで、この流れは2日も継続、1.3620ドル近辺まで下落。ユーロ円は強含んでいるが、ユーロドルの影響もあって、138円80銭台前半でもみあう展開。ポンドドルも弱含み。2日早朝売られたポンド円は170円75銭近辺と下げを回復。豪ドル円は94円60銭台後半~94円80銭台前半でもみ合い。その後はしばらく小幅なレンジで推移。午前10時30分、予想より弱い豪4月住宅建設許可件数を受けて豪ドルが売り優勢。対米ドルは0.9276米ドル近辺、対円は94円60銭近辺まで下落。午前11時を過ぎて、ドル円は102円を超え、102円7銭近辺まで上昇。クロス円は、ユーロ円が139円9銭近辺、ポンド円が170円96銭近辺まで上げた。短期筋の一時的な値幅取りの動きとみられる。その後は全般に伸び悩み

戻る