[テクニカル・ワンポイント] ドル円、200日線が101円30銭台に上昇、下抜けリスク高まる

概況


ドル円、日経平均で何かと話題に上る200日移動平均線。ドル円では101円30銭台まで切り上がっているだけに、下値サポートというより、割れやすくなっている。ドル円は、101円49銭近辺を安値に101円61銭近辺まで持ち直したが、戻りは続かず、101円57銭近辺まで軟化している。101円30銭台はすぐ下にあるとの印象。強力なサポートラインになるとの見方もできるが、米長期金利の低下が継続している環境を踏まえると、売り仕掛けで破られやすいとの見方もできる。最近、ドル円は200日線を一時的には割り込んだが、ニューヨーク終値ベースでは下回っていない。200日線がニューヨーク終値ベースで下抜けてくると、ドル円の下げが本格化するとの指摘もある。

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