[30日午前の東京マーケット概観] 円買い優勢 ドル円は押し戻される

概況


午前9時過ぎ、日経平均の伸び悩みもあってドル円は弱含み、101円67銭近辺まで下げた。29日のニューヨークでは、米長期金利の低下を背景にドル円は101円42銭近辺まで売られた後101円70銭台と下落前のレベルまで買い戻された。依然として下値はサポートされているが、それでも上値の切り下げは継続しており、下げトレンドにある。ユーロ円は138円28銭近辺、ポンド円は169円99銭近辺まで下落。ともに欧州序盤に下落後買い直され、ニューヨークはもみ合いの流れに。ニューヨーク終盤に上げた豪ドル円は、午前9時前の94円79銭近辺を高値に94円58銭近辺まで鈍化。緩やかな円買いの動きは午前10時前後まで継続。その後、午前10時台はいったん小幅もみ合う展開となったが、午前11時前後から再び円買い。日経平均がマイナスに転じるとともにクロス円、ドル円の下げ幅が拡大。ユーロ円138円16銭近辺、ポンド円が169円86銭近辺まで下落。ドル円は101円50銭近辺まで下押した。ドル円は29日ニューヨーク午後の戻りを消した格好。正午にかけてはやや下げ渋った。

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