[15日午前の東京マーケット概観] 円全面高のあと、ドル円、クロス円持ち直しも上値抑えられる

概況


15日の東京市場午前9時ごろ円買い優勢で円は全面高。前期比1.5%と予想を上回る国内1-3月期GDP1次速報値に対しドル円は101円86銭近辺まで強含んだが、日経平均が下落して始まり、その後も下げ幅を広げため、ここから101円66銭近辺まで下落。9日以来のドル安・円高水準。ユーロ円は139円46銭近辺、ポンド円は170円44銭近辺、豪ドル円は95円22銭近辺まで売られた。その後は下げ渋りの動きを示している。外貨の決済ニーズが高まりやすい「ゴトー日」への思惑もあって仲値公示に向けてドル円、クロス円とも戻り歩調。日経平均の下げ渋りも影響。ドル円は101円78銭近辺、ユーロ円は139円63銭近辺、ポンド円は170円70銭近辺まで買い直され、午前9時前からの下げのかなりの部分を回復。豪ドル円も徐々に戻した。仲値公示通過後、ドル円、クロス円は戻り一服からもみあう展開に。ドル円は101円83銭近辺まで上げた後101円70銭台で推移。ユーロ円は139円69銭近辺をつけたあと139円60銭台前半から半ばでの小幅な展開に。全般は上値が重い展開に。

戻る