[14日の海外マーケット概観] リスク回避の流れの中で、円買い、世界的な債券への資金シフト

概況


14日の欧州市場は、欧米日の株下落が拡大する中でリスクオフの円買い。また欧米の債券市場への資金シフトから世界的に長期金利が低下。ECBの追加緩和への期待矢、英中銀の早期利上げ観測が後退したことも背景。ドル円は、ユーロ円の下げと米金利の低下が圧迫要因に。ドル円は102円を割り込むとストップロスを誘発して101円72銭近辺まで下げ幅を拡大。ニューヨーク市場は、米長期金利の低下が続き10年債利回りは約半年ぶりの2.5%台前半。さらに、米国株が高値警戒感から反落の中でドル円は軟調。もっとも、101円70銭台では下げ渋った。101円台半ばに大口の買いが控えているとの観測があっとされている。クロス円もニューヨークでは一時下げ止まったが、上値切り下げの動きが続き、終盤、ユーロ円は139円45銭近辺まで下げ幅を広げた。

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