[外為全般] 次の展開待ち まずユーロ市場得の動向見守る

概況


9日の東京市場は次の展開待ちのマーケットだった。日経平均は先物主導で上下動。結局、買いは続かず伸び悩み。ドル円、クロス円も株高局面でも上値が限定的だった。ドラギECB総裁発言後のユーロ市場の動向を見たいとの姿勢も強い。ニューヨーク市場では、米指標などの注目材料にも乏しく、もっぱら株式動向に左右されよう。もっともECBの追加緩和観測が欧米の株式相場の下支え要因となり続ければ、円高に歯止めをかける一方で、追加緩和に重点を置けば、上値も重いことになる。ドル円で注意が必要なのは、200日移動平均線が101円まで上昇してきている点だ。この線を下回ると下げが加速する可能性があり、100円割れも否定できなくなるとの指摘もある。

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