[7日の海外マーケット概観] NY終盤、ダウの上げ幅拡大でドル円、クロス円の下げ打ち消す

概況


7日の欧州市場は、小安く始まった欧州株が反発すると米10年国債利回りが2.6%台に上昇、ドル円は101円80銭台まで買い戻された。クロス円も持ち直した。ニューヨーク市場は、プーチン露大統領の談話を受けて日本時間午後8時ごろから始まった株高、円安の動きが、イエレンFRB議長の議会証言が始まる午後11時前まで続き、ドル円は一時102近辺まで上昇。しかし、「雇用市場の状況は満足できるレベルからはほど遠い」「引き続き高いレベルでの緩和は正当化される」などのイエレンFRB議長のハト派発言が伝えられと米長期金利が再び低下、ドル円は101円60円前後まで押し戻され、午後8時以降の上げをほぼ消した。しかし、終盤にかけてダウが上げ幅を拡大すると、その戻り分をほぼ打ち消される展開。

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