[30日午前の東京マーケット概観] 日経平均の伸び悩みとともにドル円、クロス円下値切り下げ

概況


29日のニューヨーク市場でドル円は4月上旬以来の高値水準である102円77銭近辺まで上げたが、買いは続かず、その後102円50銭台まで軟化。30日早朝には102円60銭台まで切り返したが、このレベルでは押され、東京市場は午前9時を過ぎて日経平均の伸び悩みを背景に102円53銭近辺まで弱含む展開。29日欧州市場では142円46銭近辺まで上げたユーロ円が141円62銭近辺まで下落。ポンド円は172円52銭近辺まで軟化。豪ドル円は95円10銭台で小幅もみあい。その後ドル円、クロス円は仲値公示に向けて下げ渋りとなったが、午前10時前の仲値公示を通過するとドル円、クロス円とも下げ基調。100円を上回る上昇で始まった日経平均が前引けは33円高と伸び悩みもあって円買いが継続。ドル円は102円27銭近辺、ユーロ円が141円30銭近辺、ポンド円は172円18銭近辺、豪ドル円は95円割れの94円95銭近辺まで下落。期待感の沸かない日銀会合の結果発表を控えていることも手控えさせたもよう。

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