[24日の海外マーケット概観] NY市場、ユーロ乱高下、ドル円軟調、米株も含め方向感のない展開に

概況


24日のニューヨーク市場はユーロが一時乱高下。ドラギECB総裁の「ユーロ圏のインフレ見通しが悪化した場合には、ECBが幅広い資産購入を開始する可能性がある」という発言や悪化するウクライナ情勢を受けて、ロシアが緊急会議を開催といった噂が流れたこと、予想上回る米3月耐久財受注の発表などでユーロドルが1.3790ドル近辺、ユーロ円が141円4銭近辺まで下落。しかし、後半、ユーロドルが買い戻されて1.3832ドル近辺と下げる前のレベルを回復。ドル円は、予想上回る米3月耐久財受注を材料とした上げは限定的、一時的で米株の下げを受け102円8銭近辺まで下落。米株が持ち直すとドル円も102円35銭近辺まで戻したが、それ以上は超えられなかった。米株はダウが前日比0.00で引けたが、フロアー取引終了後の時間外取引で再び下げ基調にある。方向感のない展開が気になる。

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