[24日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円とも上値が重く調整の動き

概況


23日の外国為替市場は、欧州市場からニューヨーク前半にかけて円買いにドル円、クロス円が下落、その後ニューヨーク終盤に米株が戻るとともに円が売り直され、ドル円は下落分をほぼ回復。クロス円の戻りは半分程度で戻りは鈍い。24日の東京市場はもみ合う展開。総じて小幅な値動きの中でNZドルは堅調。NZ中銀は日本時間24日午前6時に予想通り連続の利上げを決めたことを受けてNZドルは対米ドルで0.8621米ドル近辺、対円で88円39銭近辺まで上昇、午前7時を過ぎるといったん失速したが、午前9時前から切り返し対円では高値水準まで回復、対米ドルでは0.8624米ドル近辺と高値を更新。ドル円は102円50銭台前半、ユーロ円は141円60銭台、ポンド円は172円トビ台の狭い範囲でのもみ合う展開。豪ドル円は、NZドルの切り返しに合わせ95円30銭近辺まで強含んだが、あと伸び悩み。午前9時台後半からはドル円、クロス円ともに上値が重く下向きに転じた。正午前にかけてドル円は102円36銭近辺まで下落。ユーロ円は141円46銭近辺、ポンド円は171円80銭近辺、豪ドル円は95円3銭近辺、NZドル円は88円27銭近辺までジリジリと押される展開に。

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