[23日午前の東京マーケット概観] 豪早期利上げ観測後退で豪ドル急落、ドル円、クロス円も上値重い

概況


ドル円、クロス円は朝方、強含みも上値が重い展開。午前10時30分、注目の豪1-3月期消費者物価指数が予想を下回ると豪ドルが急落。午前10時45分、中4月HSBC製造業PMI速報値はやや上昇も予想通りのうえ、内容も良くなかったことで豪ドルは徐々に下げ幅を拡大。対米ドルで0.9295米ドル近辺、対円で95円35銭近辺まで下値を切り下げ。また、ドル円は102円57銭近辺、ユーロ円は141円61銭近辺、ポンド円は172円59銭近辺、NZドル円は88円14銭近辺まで軟化。その後日経平均が伸び悩むとドル円は102円49銭近辺までジリ安、一時141円74銭近辺まで強含んだユーロ円が141円62銭近辺と上げ前のレベルまで押された。ポンド円が172円52銭近辺、NZドル円は88円12銭近辺まで下落。豪ドル円は95円40銭台で小動き。豪ドルの早期利上げ観測は完全に後退した。

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