[10日の海外マーケット概観] レンジ内の動きは継続

概況


欧州市場は、東京からの円買いの流れを引き継ぎ、欧米日の株下落や、時間外の米長期金利低下でドル円は101円40銭台まで押された。その後は株価の下げ渋りでドル円は101円70銭台まで持ち直した。ニューヨーク市場は新規失業保険申請件数が2007年以来の水準に減少したことを好感してドル円は101円97銭近辺まで強含んだ。クロス円も買い戻された。しかし米株の下げを背景にドル円は101円33銭近辺まで下落。クロス円も売り直された。その後、ドル円はサポートラインの101円20銭台を前に下げ渋り。クロス円ももみ合う展開。米株の下げ幅に比べるとドル円、クロス円の下げ幅は小さく、全般にはレンジ内の動きからは脱していない。

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