[4日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、上値、下値ともに限定的な動き

概況


ドル円はこう着。3日の東京市場以降、小幅なレンジ内にとどまっている。短期筋の買い仕掛けに一時104円を超えるが、すぐに押される展開。3日ニューヨーク後半以降104円台はない。下値も103円80銭台でサポートされている。4日東京市場午前9時台に入ってドル円は103円80銭台後半で推移。米3月雇用統計の発表を控えて動きにくい展開が続きそうだ。また、ドラギECB総裁会見で「利下げやマイナス預金金利について協議した」などとの発言をきっかけにニューヨーク市場ではユーロが下げ幅を拡大、ユーロドルは一時1.37ドル割れ、ユーロ円は142円30銭近辺まで下落。そのごユーロは小幅値動き。4日午前9時過ぎのユーロ円は142円50銭台で小動き。ポンドもユーロにつれ安する格好でポンド円は172円15銭近辺まで押され、4日午前9時過ぎは172円40銭前後。豪ドル円は95円77銭近辺まで下げたあと、緩やかに買い戻され、東京市場は96円前後で推移。午前10時前の仲値公示を通過すると、ドル円は103円84銭近辺、ユーロ円は142円48銭近辺、ポンド円は172円28銭近辺、豪ドル円が95円91銭近辺まで下落。その後は買い戻されたが、上値も限定的な動きに。

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