[1日午前の東京マーケット概観] 方向感欠けるも円安地合い続く

概況


全般は方向感に欠けた展開となったが、円安地合いは継続。。3月31日のニューヨーク後半は、ドル円がやや盛り返したが、上値は重く、1日の東京市場は弱含みに、103円13銭近辺まで押された。ユーロ円は142円5銭近辺、ポンド円は171円86銭近辺まで軟化。豪ドル円は95円80銭近辺と高値を更新後にやや押されている。3月調査「日銀短観」の「最近」はほぼ予想の範囲内、「先行き」は予想より弱い結果に、やや円安に動いたあと元に戻した。午前10時前から日経平均の反発とともにドル円、クロス円が上昇。 中国国家統計局が午前10時発表の中国3月製造業PMIの上昇が材料に。その後は伸び悩み。午前10時45分発表の中国3月HSBC製造業PMI確報値の下方修正を材料に豪ドル米ドルは0.9259米ドル近辺に反落、豪ドル円は95円59銭近辺まで売られ、午前10時前からの上昇をほぼ消した。上昇も下落も短期筋の動きが主体。ドル円は13円22銭近辺、ユーロ円は142円14銭近辺、ポンド円は171円94銭近辺までジリ安。正午にかけてドル円、クロス円とも下値では円売りニーズ。

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