[26日午前の東京マーケット概観] 方向感のない展開が継続

概況


25日の海外市場でドル円、クロス円とも上下動したが、結局、レンジ内での動きに。26日の東京市場は、日経平均の上昇を受けて強含み。ドル円は102円38銭近辺、ユーロ円は141円49銭近辺、ポンド円は169円27銭近辺、豪ドル円は93円83銭近辺まで上昇。また、このところユーロドルの上下動が大きいが、これも最近のレンジを出るものとはなっていない。ドル円、クロス円ともに仲値公示前後から下向きに。さらに午前10時半前には日経平均の下げとともに、ドル円は102円28銭近辺、ユーロ円は141円32銭近辺まで押され、豪ドル円に続いて、午前9時過ぎの小幅な上げを消した。豪ドル円は93円66銭近辺まで下落。その後、買い直しの動きもみられたが、次第に上値は切り下げられる展開に。新年度に入ると流れが変わるとの見方もあるが、不透明な要因は多い。ポイントは米景気指標。明確な回復傾向を示せるかが焦点となりそうだ。

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