[25日午前の東京マーケット概観] 先行き不透明感からレンジ内で短期的な値幅取りに傾斜

概況


ドル円、クロス円ともに方向感がなく、短期的な上下動を繰り返す展開。午前9時過ぎに仕掛け的な買いに豪ドルが上昇したが、まもなく失速。午前10時前の「ゴトー日」は平穏な動きに終わったが、その後、日経平均の下げ渋りとともにドル円は102円26銭近辺、ユーロ円は141円50銭近辺、ポンド円は168円74銭近辺まで買い戻された。日経平均の下げ渋りが一服すると再び軟化。株高を追って方向感にかけた展開。短期筋の動きが中心。その後、午前10時半を過ぎるとドル円、クロス円とも、午前10時前の上昇の前のレベルに押し戻された。ドル円は102円18銭近辺、ユーロ円は141円34銭近辺、ポンド円は168円55銭近辺、豪ドル円は93円38銭近辺まで押し戻された。正午にかけては全般に小幅もみあいで推移。ウクライナ情勢や米の金融政策スタンスの先行きに不透明感が強く、一方向にポジションがとれず、レンジ内での短期的な値幅取りの動きに傾斜していると市場関係者は指摘している。

戻る