[20日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、下落後買い戻される 全般は様子見

概況


事前の予想通り、FOMC 声明は量的緩和をさらに100 億ドル縮小するとし、また、失業率の6.5%の閾値はフォワードガイダンスから削除された。そのうえで「FOMC は最大雇用と2%インフレの目標の進展に向けた動きを注視していくだろう」と言及。さらに、記者会見では、イエレンFRB議長が「QE終了とその後の最初の利上げの間の「相当の期間」は6カ月程度を意味する」ことを示唆。イエレン氏は言われているほどのハト派的な議長ではないことが市場に印象付けられた。ドルと米長期金利は急伸。20日の東京市場は、午前9時過ぎ、日経平均の下げとともに円買い戻しの動き。ドル円は102円25銭近辺、ユーロ円が141円30銭近辺、ポンド円は169円9銭近辺、豪ドル円は92円21銭近辺まで下落。このうち、豪ドル円は19日ニューヨーク安値を更新。その後、午前10時半前にかけて緩やかに買い戻され、午前9時過ぎの下げを回復。その後は様子見に小幅もみ合う展開。

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