[19日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円ともにやや軟調な展開

概況


18日の海外市場は、プーチン大統領は演説の中で、クリミアのロシア編入を進めるとしたが、ウクライナを分割する意図はないとも述べたことをきっかけに欧米などの株式相場が反発、ドル円、クロス円も買い戻されたが、リスクオンといったムードは感じられず、米株は上げ幅を拡大する中でも、その後、ドル円、クロス円は上値が重い展開。米指標にも反応薄。欧州株も上げが続かない。後半、米株も伸び悩み。市場は、19日のFOMC会合の結果発表とイエレンFRB新議長の記者会見に焦点を当てている。特にフォワード・ガイダンスの修正の有無に関心。19日の東京市場は午前9時過ぎ、ドル円は101円40銭台、ユーロ円は141円30銭前後、ポンド円は168円30銭台、豪ドル円は92円50銭台で小幅なレンジで推移。午前10時前の仲値公示を通過後、株安とともにドル円、クロス円が下落。その後、ドル円は一時101円40銭近辺まで持ち直したが、午前11時前にかけ日経平均の下げ幅が拡大すると売り直されて101円29銭近辺と19日安値を更新。ユーロ円も141円10銭近辺と19日安値を下回った。ポンド円は168円15銭近辺まで軟化。豪ドル円は92円28銭近辺まで下値を切り下げた。正午にかけては全般に小動き。

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