[12日午前の東京マーケット概観] クロス円、ドル円、上海株の持ち直しで買い戻し

概況


11日ニューヨークでは株、為替などオープン後も値動きに乏しい展開が続いていたが、日本時間12日午前1時ごろから崩れはじめ、特に夜間取引の日経平均先物の下げが目立ち、円買いの動きに。クロス円が下げ、ドル円の下げに波及。さらにニューヨーク後半に強まった円買い。12日早朝は全般に小動きだったが、午前8時半過ぎから再び円買い。ドル円は102円77銭近辺まで下落。7日の米2月雇用統計発表直前のレベルを下回った。ユーロ円は142円38銭近辺、ポンド円は170円75銭近辺まで下げた。ユーロ円は6日以来、ポンド円は5日以来の安値に。豪ドル円は午前9時を過ぎて92円7銭近辺と安値圏で推移。午前10時前の仲値公示に向けて買い戻されたが、仲値公示を通過するとドル円、クロス円が再び押される展開。ドル円は102円87銭近辺まで下げ、クロス円も軟化。資源通貨の下げ幅が拡大。豪ドル米ドルが0.8947米ドル、豪ドル円が92円3銭近辺まで下値を切り下げ。その後始まった上海株は安寄りしたが、その後の落ち着きをみてドル円、クロス円が買い戻された。

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